万博に来たなら和歌山の旅をプラス、県やJR西が「プラスワントリップ」キャンペーン
和歌山県とJR西日本、日本旅行は連携して、4月13日から「プラスワントリップ和歌山キャンペーン」を実施する。プロモーション強化や旅行商品の展開で和歌山旅行の魅力を訴求。大阪・関西万博に訪れた旅行者に旅先として選んでもらう。
期間中は、山陽新幹線や京阪神の主要駅でのプロモーション、大阪駅と新大阪駅で観光PRイベントを開催し、魅力をアピール。京阪神から県内全域を鉄道とバスでめぐるデジタルパス「和歌山満喫わくわくパス2」、万博1日券と大阪、和歌山での宿泊をセットにした万博専用の旅行商品、デジタル媒体で販売する和歌山コンテンツやインバウンド向けパスの拡充など商品の充実も図る。
そのほか、観光列車「WEST EXPRESS 銀河」紀南コースの運行、万博では関西パビリオン和歌山ゾーン、催事を通して県の歴史文化や産業の魅力を発信する。
詳しくはhttps://www.jr-odekake.net/navi/expo2025/plus-one-trip。
情報提供:トラベルニュース