人手不足の今こそ!観光施設が増収&効率化を一気に実現する方法とは[PR]

観光施設の「稼ぐ力」を最大化

 そして業務効率化にもましてNutmegLabs Japanの強みと言えるのが、先述の通り「“稼ぐ力”の最大化」。具体的には「新規顧客の獲得」「予約単価の向上」「現地消費単価の向上」「リピーター化」だ。例えば新規顧客の獲得では豊富なテンプレートをもとに自社予約サイトを構築でき、単に来客数を増やすだけでなく直販比率の向上や集客効率の引き上げにも貢献。日比谷花壇が神奈川県で運営する観光施設「ソレイユの丘」は今春にNutmegを導入したばかりだが、顧客基盤構築のため会員プログラムを新設して最初の1ヶ月で5000人の会員を獲得。またこのゴールデンウィーク期間における顧客単価も前年比1.8倍となった。

 Nutmegで作成可能な予約サイトははじめからSEO対策が施されているためサイト訪問者数の増加が見込め、八重山観光フェリーでは導入後にオンラインでの売上が2倍以上に増加。また日本語だけでなく英語、韓国語、中国語簡体字・繁体字にも対応しておりインバウンドの集客にも貢献し、追加でSEOのコンサルティングやサイト内コンテンツの充実などについてのサポートも提供可能だ。

 さらに、Nutmegの導入は単純な予約システムの整備だけを意味するものではなく、商品の開発や改善など様々な展開にもシームレスに進むことができ、利用企業からも「販売商品の改廃などのメンテナンスが社内でスピーディーに対応できるようになった」「Webの利点を活かし、検証したかった高単価商品を新たに企画、テスト販売できるようになった」「ゲストの予約データがレポート機能にリアルタイム反映されるから反響をスピーディに確認することができる」といった声も集まっている。

データ活用でマーケティング力を飛躍

 同様に重要な点が、顧客データの取得によるマーケティングの高度化だ。顧客が来場時にどのアトラクションを利用したか、何を食べたか、どのグッズを買ったかといった行動や消費額などのデータを把握できるため、それを前提とした計画の立案が可能になる。

 また、メール配信機能により到着前に条件に合わせレコメンドメールを自動送信したり、利用後には満足度アンケートに協力を求めたりファン作りをめざしてニュースレター配信したりといった施策も簡単に実施可能。もちろん滞在中の顧客にもアプローチでき、ファストパスや現地限定体験の提案、クーポン配布、スタンプラリーなどによるアップセルの仕組みを揃えている。

 このように観光地や観光事業者の課題にとことん寄り添ってプロダクトやサービスを柔軟に提供するNutmegLabs Japan。北中氏は「観光事業者様が直面する多種多様な課題に対して、Nutmegは真剣に向き合い解決策を提供しています。何から始めれば良いかわからない、そういった相談からでも課題の紐解きからご一緒させていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います」と呼びかけている。

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