人手不足の今こそ!観光施設が増収&効率化を一気に実現する方法とは[PR]
Eチケット化で広がる業務効率化の可能性
NutmegLabs Japanは「現地体験をもっと楽しく、もっと豊かに、もっと身近に」をテーマに、タビナカ事業者に特化しつつもタビマエからタビアトまで顧客のカスタマージャーニーのすべてをカバー。観光施設などの事業者の「“稼ぐ力”を最大化」するための様々な機能をSaaS形式で提供している。そして、Nutmegのプロダクトを導入する最大のメリットのひとつが業務の効率化、生産性の向上なのだ。
さまざまな販促施策によって来場客数が増えたとしても、それに対応するための人手が確保できなければ混雑顧客の満足度を著しく低下させるのは明らか。スムーズなチェックインなど満足度の高い顧客体験と来場客の増加を両立させられるのはテクノロジーしかない。
Nutmegのシステムではチケットがデジタル化され予約台帳の機能も備えるため入場管理の負担が軽減。予約受付の作業自体も、ある施設では電話対応を80%以上削減した。事前決済化で未収の問題も解消、ノーショーのリスクも極小化する。しかも当然キャンセルや変更の手続きも自動化し手間はかからない。来場後も「セルフもぎり型」のEチケットが提供可能だ。こうして顧客を増やすと現場スタッフが疲弊するというジレンマからの脱却も可能になる。
このほかでも、回数券をデジタル化し「◯枚つづりのうちの◯枚を利用」といった処理をすべてシステム上で完遂し現場に加え経理など管理部門の負担も軽減できたり、GPSと連携した園内マップで顧客満足度を高めつつ業務負担を減らし印刷費用も削減したりと、「タビナカ」事業者に特化したシステムならではの機能が常に開発、改善され続けている。
もちろん観光施設向けのシステムを提供する企業はNutmegLabs Japanのみではないが、事前決済式のEチケットなのに着券処理が連動していなかったり、チケットの有効期限が設定できないために不正利用との区別ができず「デジタルチケットを購入したのに現地カウンターに並んで紙のチケットを発券」という無駄を強いられていたりするケースが実に多い。NutmegのEチケットであればこれらの課題も一気に解決可能だ。
実際にNutmegの利用企業の1社ではチケットカウンターの待機列解消に成功。スタッフがより高度で実用性のある業務を担えるようになり、その点でも業務効率が向上している。