ハワイレポート後編【ワイキキ実感】バリューのある旅を楽しむためには?

  • 2024年1月18日

 円安の最中(2023年11月29日、円レートは147.44円)、ワイキキを訪れた。金利差縮小の見通しもあって少し円も高くなり、JALが2024年2月1日~3月31日発券分燃油サーチャージを引き下げる(ハワイは3万500円から2万8200円)など、ちょっと嬉しいニュースも出てきたが、これまでハワイは高くつくというニュースがあまりにもメディアに出回り過ぎてきたように思う。

 筆者は米国本土と東京を往復しているが、ハワイのみならず、米国本土も同じで、10ドル以下のランチを探すのは難しい。昨今、東京のホテル代も高いが、アメリカ本土ではホテル宿泊の駐車代に1日40ドル取られる。ワイキキは車がなくても回れるだけでもましだと思ってしまう。そこで、この円安下でワイキキでバリュー旅を過ごした1日の実感をレポートしてみる。

HAWAII REPORT
ワイキキのビーチからダイヤモンド・ヘッドを望む。ワイキキのビーチは基本、パブリック。この眺めは誰でも楽しめる。

 まず、最初にホノルル空港からワイキキまでの移動。パッケージに送迎が入っている場合は別にして、シャトルバスやライドシェア(UberやLift)では、30〜50ドルで約30〜40分というところ。4人で乗れば1人10ドルぐらい。今回はひとり旅かつ機内持ち込み荷物のみなので、路線バス「The Bus」を利用。大人1人3ドル(6〜17歳の子供1.75ドル)で約60分。ただし、大きなスーツケースは不可なので人数や荷物によりけり。

 今回は一人で回るので、このThe Busをフル利用する。ABCストアで購入してあったプリペイド式の「ホロカード(HOLO card)」にオンラインでチャージをする。現金払いの場合はお釣りなしだが、ホロカードなら、1日に何回乗っても大人は1日券の7.5ドルが上限になる。バスは遅延も結構あるので、余裕を見ての移動が必要ではある。

HAWAII REPORT
HOLOカードと現地で使える携帯は必携。