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香港 / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2022年12月16日
  • 出典:OTOA

「新型コロナウイルス」の影響について、現在の香港の最新情報を以下にお知らせいたします。

■ 最新情報
◎ 香港政府は、2022年12月14日(水)に期限を迎えたソーシャルディスタンスに関する
 防疫措置について、12月28日(水)まで延長する旨を発表しております。
 なお、その他のソーシャルディスタンスに関する対策は、現行の措置から変更点はありません。

◎ 2022年12月09日(金) 午前0時から、新型コロナウイルス感染者及びその濃厚接触者について
 最短の隔離期間を7日間から5日間に短縮する旨発表しました。
 これに伴い海外又は台湾から香港に到着した者が毎日実施する必要がある迅速抗原検査の実施期間も
 7日間から5日間に短縮されます。

◎ LeaveHomeSafe (安心出行)アプリについて
 これまでは指定施設に入場する際、LeaveHomeSafe (安心出行)アプリで施設のQRコードを
 スキャンする必要がありましたが、同要件が解除されます。
 ただし、ワクチンパスの要件は変更ないため、ワクチンパスが適用される施設に入場する場合には、
 ワクチンパスQRコードを提示する必要があります。
 ワクチンパスQRコードを提示する方法は、LeaveHomeSafe (安心出行)アプリ、
 iAM Smartアプリ、eHealthアプリ、紙媒体又はスクリーンショットです。

◎ 黄色コードについて
 海外または台湾からの入境者について、ワクチンパスに基づく黄色コードの取り決めが解除され、
 飲食店等への入場が可能になります。
 ただし、香港到着時に空港において核酸検査を受検し、空港を出た後は自分の住居に直接移動し、
 検査結果が陰性であることを確認してから外出する必要があります。
 また、入境1日目(入境日を0日目としてカウント)から5日目までは毎日迅速抗原検査を実施し、
 入境2日目には地区検査センター等において核酸検査を受検する必要があります。

■ 入国制限
2022年9月26日より強制隔離措置撤廃

■ 日本滞在中の対応
* 海外又は台湾から入境時の義務的検疫措置撤廃に伴う変更等
 香港へ向かう航空機の出発予定時刻48時間前以内のPCR検査陰性証明の提示要件が撤廃されました。
 今後は、出発予定時刻24時間前以内の迅速抗原検査の陰性証明をオンライン健康申告時に
 登録する必要があります。
 なお、迅速抗原検査は各自で実施したもの又は医療機関で実施したもののいずれでも認められます。
 → https://www.chp.gov.hk/hdf/

■ 現地到着後の対応
海外または台湾からの入境者について、ワクチンパスに基づく黄色コードの取り決めが解除され、飲食店等への入場が可能になります。
ただし、香港到着時に空港において核酸検査を受検し、空港を出た後は自分の住居に直接移動し、検査結果が陰性であることを確認してから外出する必要があります。
また、入境1日目(入境日を0日目としてカウント)から5日目までは毎日迅速抗原検査を実施し、入境2日目には地区検査センター等において核酸検査を受検する必要があります。

以上、ご注意ください。

情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社日本海外ツアーオペレーター協会