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マカオ / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2022年11月22日
  • 出典:OTOA

「新型コロナウイルス」の影響について、現在のマカオの最新情報を以下にお知らせいたします。

■ 最新情報
マカオ政府は、2022年11月12日(土)から、香港、台湾及び外国からの入境後の医学観察期間を現行の7日間から5日間に短縮し、その後3日間の自宅検疫を実施する必要がある旨を発表しました。

マカオ入境後は5日間、医学観察ホテルで隔離を行い、入境日の翌日を1日目とカウントして、1日目、2日目、3日目、および4日目に核酸検査を受検する必要があります。
検査結果が全て陰性の場合、5日目の核酸検査を受検後、検査結果を待たずに医学観察ホテルを退出し、その後、自宅等において3日間の自宅検疫を行う必要があります。

自宅検疫期間中は、医学観察ホテルを出た翌日を1日目とカウントとして、1日目、2日目、3日目に政府指定の検査会場で核酸検査を受検し、3日目の核酸検査を受検後にマカオ健康コードはレッドコードからイエローコードに変更され、検査結果が陰性であれば、グリーンコードに変更され、その後は通常の活動を行えるようになります。

なお、3日間の自宅検疫期間中のマカオ健康コードはレッドコードであり、核酸検査以外の目的で外出することはできません。核酸検査会場へ向かう前に、各自で迅速抗原検査を実施し、陰性結果を申告プラットフォームにアップロードする必要があります。
核酸検査会場への交通手段として、徒歩、自家用車、またはタクシーを利用することできます。

■ 入国制限について
日本を含む対象国である41ヵ国の旅券保持者は、マカオ政府衛生局の事前許可なくマカオに入境可能。

■ 現地到着後の対応
医学観察期間後に3日間の自己健康観察。(マカオ健康コードは黄色)
入境の際は、引き続きPCR検査陰性証明書および医学観察ホテルの予約確認書が必要。

以上、ご注意ください。

情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社、日本海外ツアーオペレーター協会