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台湾 / 10月13日から台湾入国制限が解除されました

  • 2022年10月17日
  • 出典:OTOA

2022年10月13日から台湾入国制限が解除されました。
以下に詳細を改めてご案内いたします。

◎ 日本から台湾へ (2022年10月13日~)
* 査証 --- 不要
* 出発前PCR陰性証明 --- 不要
* 隔離期間 --- 隔離0日+自主防疫期間7日
* 台湾入境システムの登録 --- 不要
* 台湾携帯番号の所持 --- 不要
* 空港PCR検査 --- 不要
* ホテル --- 一般ホテル利用可
* 交通 --- 公共交通機関利用可

◎ 台湾到着後の流れ
1. 入国審査
2. 荷物受け取り
3. 抗原検査簡易キット 受け取り
4. ホテルへ移動。公共交通機関の利用可。
5. 自主防疫期間7日間
 到着日と外出の2日以内に抗原検査キットで陰性結果の場合は外出可能。
 空港では抗原検査キット4組を配布されますが、コンビニで購入することも可能。

◎ 自主防疫期間とは --- 2022年10月13日より (衛生局サイトより)
1. 1週間当たりの入国者数の上限を15万人に引き上げる。

2. 入国後7日間を自主防疫期間とする措置、通称「0+7」
 1) 隔離期間廃止
 2) 台湾入境検疫システムの登録、台湾携帯番号の所持義務廃止
 3)「境健康聲明暨居家檢疫通知書」廃止
 4) 隔離期間の電子追跡、衛生局からの体調確認SMS廃止。
 5) 自主防疫期間中の注意項目
  ① 原則として、一人一室もしくは一般ホテルに宿泊。
  ② 高リスク対象者への接触は自粛(65歳以上の年配者、6歳以下の幼児)
  ③ 外出する際に2日以内の簡易キット陰性結果が必要。
  ④ 外食可能。
  ⑤ 病院、介護施設へのお見舞いは禁止。
  ⑥ 陽性者は強化版防疫ホテルもしくは集中検疫所で隔離。

3. 検疫対策
 1) 台湾入境する際に抗原検査簡易キット4箱が配布。
 2) 検査のタイミング
  ① 台湾到着初日。
  ② 外出する際に2日以内の陰性確認。
  ③ 自主防疫期間中、コロナの症状がある場合。
  ④ 検査の結果は追跡されない。陽性の場合、自主防疫マニュアルに従うこと。
  ⑤ 2歳以下の幼児は抗原検査簡易キットで検査不要。
   ※検査済みの簡易キットにお名前と検査日付、時間を記入してください。
   ※検査済みの簡易キットは陰性であれば写真を撮って保存してください。
    陽性であれば写真と袋に入れて保管してください。
   ※抗原検査簡易キットは検査結果は陰性、陽性を問わず、処分する際に
    チャックがある袋などに入れてアルコールなど消毒して捨ててください。 

4. 空港からの交通手段
 1) コロナ症状がある者は防疫タクシーで移動。
 2) 無症状の者は公共交通機関が利用可能。

5. ノービザ対象国の者はビザなし入境可能、非ノービザ対象国の者は観光ビザ申請可能。

情報提供:株式会社三普旅行社日本海外ツアーオペレーター協会