クルーズはここまで進化した-テクノロジーを駆使した最新鋭の客船「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」[PR]
全ての世代、初心者から上級者までエンジョイできるクルーズ
旅行会社は「ワンランク上」の提案を
「洋上初」「ギネスブック掲載」を誇るアトラクション
この客船の特徴のひとつが、最新テクノロジーを駆使した、地上では味わえないスリルを体験できる豊富なアトラクションだ。その筆頭は洋上初の展望カプセル「ノーススター」。アームの先の展望カプセルは海上約90メートルまで上昇し、「洋上で最も高い展望台」としてギネスブックにも登録されている。
VRヘッドギアを装着して、バーチャル世界を飛び跳ねるバンジートランポリン「スカイパッド」もこの客船ならではの最新アトラクションだ。洋上でのスカイダイビング体験「アイフライ」も搭載されている。
デッキ15階にある洋上最大の体育館「シープレックス」では日にちや時間によって、ゴーカート「バンパーカー」や宇宙を舞台としたサバイバルゲーム「レーザータグ」など、様々なアトラクションが用意されている。これらのアトラクションは航路によっては有料だが、ほかでは味わえない体験だ。
このほかロッククライミングや、洋上サーフィン「フローライダー」など無料で楽しめるスポーツアクティビティもある。いずれもインストラクターが危険のないようサポートしてくれるので、子供から大人まで気軽にに楽しめる
夜のお楽しみ、シアターショーは、さすがショービズの国・アメリカならではの充実度だ。演目はレビューやマジックショーなど日替わりで、とくにデジタルを駆使した、「ザ・エフェクターズ」は演者の大発声と共にワンフロアー空中いっぱいに50機もの光る小型ドローンが放たれる。
日本では未だ見る事が出来ないエンターテイメントショーで、毎回スタンディングオベーションとなる見逃せないショーのひとつ。またデッキ後方の大きなガラス張りの窓を有する展望カフェ「TWO70(トゥセブンティ)」は、夜は有料シアターとなる。
洋食から中華、アジア料理など食事の選択肢も豊富
食のクオリティも高く、無料のメインダイニングとビュッフェでは洋食から中華、アジア料理など様々なメニューが日替わりで食べられる。メインダイニングでは前菜、メイン、デザートをチョイスしながら、ゆったり食事を。手軽に様々な料理を楽しむならビュッフェがいい。好みの麺や具材を選べるヌードルバーはビュッフェ名物のひとつだ。「カフェTWO70」でも好きな具材をチョイスしてのベーグルが味わえる。
これらのアクティビティ開始時刻やレストラン、カフェ、バーなどの営業時間はすべて船内新聞に記載されている。今回の言語は英語だったが、日本販売総代理店のミキ・ツーリストによると、日本人コーディネーターが乗船し、乗下船時の日本語による説明会や、日本語の船内新聞が配布される日程もあるので、上手く利用したい。