【2024】ストックホルム旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット20選と観光テーマ3選!
ストックホルムはこんな場所!
スウェーデンはヨーロッパ有数の大国であり、社会保障や環境問題において世界をリードしている国です。高い消費税にもかかわらず、福祉が充実していることでも知られています。
北部は白夜やオーロラなどの現象が見られる地域であり、四季折々に異なる雰囲気を楽しむことができます。日本と同様に、季節ごとに風景が変わるのが特徴です。
また、キャッシュレス化が進んでおり、一部の店舗はキャッシュレスのみを取り扱っています。必要な場合に備えて最低限の現金を持参することをおすすめしますが、常にクレジットカードを用意しておくことが大切です。
ストックホルムで押さえておきたい!観光スポット7選
スウェーデンの都市部は交通網が発達しているため、移動に不便することはありません。ストックホルムでの観光であれば、地下鉄やトラム、バスを利用して効率よく回ることが可能です。徒歩10分程度で移動できる距離は待ち時間の発生する乗り物より、歩く方が早い場合もあります。状況に応じて移動方法を選択し、効率よく観光しましょう。
ここでは、スウェーデンのおすすめ観光スポットの情報やアクセス方法を紹介していきます。
01|ストックホルム市庁舎
ストックホルム市庁舎はスウェーデンの首都であるストックホルムにあり、ノーベル賞の晩餐会が行われる場所としても有名です。レンガ造りの建物と3つの王冠のついた塔が特徴で、2023年には100周年を迎えました。
ストックホルム市庁舎は現役の政治庁舎であり、イベントや結婚式の会場として利用されることもあります。休日の場合や営業時間が通常と異なる場合があるため、必ず公式ホームページで確認していきましょう。
スポット名 | ストックホルム市庁舎 |
住所 | |
アクセス | ストックホルム中央駅より徒歩9分 |
料金 | 大人:140 SEK(約1, 900円) |
02|ストックホルム宮殿
ストックホルム宮殿はバロック様式で建てられた、600以上の部屋を有するヨーロッパでも最大の宮殿です。現在も国王の公邸として王政の重要な部分が行われており、王の住居や仕事場、文化的歴史的建造物を組み合わせたものになっています。
平日の午後12時15分、日曜と祝日の午後1時15分に行われている衛兵交代式は必見。ぜひ時間を合わせて、ストックホルム宮殿に訪れましょう。9月から3月にかけては、水曜・土曜・日曜・祝日のみの開催なので注意してください。
スポット名 | ストックホルム宮殿 |
住所 | |
アクセス | Riddarhustorgetバス停より徒歩4分 |
料金 | 大人:160 SEK (約2,200円) |
03|ストックホルム市立図書館
ストックホルム市立図書館は、スウェーデン最大の公共図書館です。オレンジ色の円形ホールが特徴の建物で、本棚が360度並んでいる様子は圧巻。館内のインテリアのデザインにもこだわっており、図書館自体がモダン建築の作品になっています。
土日の営業時間は、正午12時〜午後16時と短くなっているため注意してください。
スポット名 | ストックホルム市立図書館 |
住所 | |
アクセス | 地下鉄Odenplan駅より徒歩5分 |
料金 | 無料 |
04|フォトグラフィスカ
フォトグラフィスカは現代写真の美術館で、世界中の有名な写真家の作品が数多く展示されています。海沿いに位置するレンガ作りの建物が特徴で、もともとは税関として利用されていました。
ギャラリーは音楽の流れる洗練された空間になっており、作品だけでなく展示の仕方も魅力の一つ。上階にはカフェやレストランが併設されており、ストックホルムの街や海を眺めながら食事を楽しむのもおすすめです。
スポット名 | フォトグラフィスカ |
住所 | |
アクセス | Slussen駅から徒歩10分 |
料金 | 大人:179 SEK〜219 SEK(約2,500円〜3,100円) |
05|王立公園
王立公園はストックホルムの中心部に位置しており、市内でもっとも長い歴史を誇る公園の一つです。桜の名所としても有名で、春になると日本から贈られた桜の木が満開に咲き誇り、訪れる人々を魅了しています。
ストックホルム中央駅からも徒歩圏内の場所ですが、緑豊かな癒やしの空間なので観光の合間にの足を運ぶのもおすすめです。観光客だけでなく市民の憩いの場としてもいつもにぎわっており、街の雰囲気も体感できます。
スポット名 | 王立公園 |
住所 | |
アクセス | トラムKungsträdgården駅から徒歩4分 |
06|センゲル広場
センゲル広場はストックホルム中央駅からほど近い場所に位置しており、新市街のランドマークとして知られています。1960年代に建設され、センゲル広場という名前は18世紀の彫刻家ヨハン・トビアス・セルゲルに由来するものです。
白とグレーの三角形が並ぶ床のデザインや中心にあるガラスの塔と噴水が目印で、周囲には近代的なビル群やデパートなどが建ち並んでいます。歩行者専用のエリアとなっており、大道芸人のパフォーマンスやイベントが開催されるなど活気にあふれる場所です。
スポット名 | センゲル広場 |
住所 | |
アクセス | ストックホルム中央駅から徒歩6分 |
07|エステルマルム市場
1888年から100年以上の歴史を持つエステルマルム市場は、市民の台所としていつも地元のお客さんでにぎわう場所です。新鮮な農産物や海産物、ベーカリーなどさまざまな食材が販売されており、特産のチーズやヘラジカの肉、ザリガニなどもあります。
カフェやイートインスペースもあるので、食材の購入だけでなくランチとして利用するのもおすすめ。トナカイ肉やミートボールなどの伝統的なスウェーデン料理を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
スポット名 | エステルマルム市場 |
住所 | |
アクセス | 地下鉄Östermalmstorg駅から徒歩5分 |
ストックホルムを深く味わうなら訪れたい!穴場スポット3選
ストックホルムには数多くの見どころがありますが、なかには知る人ぞ知るような場所もあります。ここでは、ストックホルムをより深く味わうために訪れたい穴場のスポットを紹介するので、ぜひ参考にしてください。定番の観光地だけでも楽しめますが、さらに充実した旅行を実現しましょう。
01|リッダーホルム教会
旧市街のガムラ・スタンに位置するリッダーホルム教会は、ストックホルムで最古の教会の一つです。もともとは13世紀に建築されたフランシスコ会修道院でしたが、19世紀に再建され現在の姿に至っています。
再建時につくられた尖塔は非常に高さがあり、街のどこからでも見えるほど目立つ建築物です。建物のほとんどがネオゴシック様式のデザインですが一部バロック様式でもあり、異なる魅力を堪能できます。
スポット名 | リッダーホルム教会 |
住所 | |
アクセス | Riddarhustorgetバス停から徒歩2分 |
02|ローゼンダール・ガーデン
ローゼンダール・ガーデンはローゼンダール宮殿の西側に位置する庭園で、5,000haほどの広大な敷地面積を誇ります。以前はスウェーデン王家所有の避暑地として利用されていましたが、現在は一般に公開され市民にも親しまれている場所です。
財団によって自然が保護されており、農薬や化学肥料を使用しない栽培の実施や持続可能な生活様式を促すことを目的に運営されています。カフェやレストランもあるので、自然を満喫したあとは、園内で採れた野菜や果物を使った料理をぜひ味わってください。
スポット名 | ローゼンダール・ガーデン |
住所 | |
アクセス | トラムWaldemarsudde駅から徒歩10分 |
03|ICEBAR Stockholm
ICEBAR Stockholmは世界初の常設アイスバーで、都会でありながら北極圏に来たような気分を味わえる場所です。内装やドリンクが提供されるグラスが氷でつくられており、非現実的な体験ができます。
毎年新たなテーマを掲げて再建されており、使用されているのはトルネ川の天然氷です。バーという名前ではありますがお子さまも大歓迎ですので、友人やカップル、ご家族でもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
スポット名 | ICEBAR Stockholm |
住所 | |
アクセス | ストックホルム中央駅から徒歩5分 |
ストックホルムの文化を体感!おすすめ博物館5選
13世紀から歴史を築いているストックホルムには、博物館や美術館があわせて100以上も存在しています。ここでは、そのなかから選りすぐりの博物館を5つ紹介するので、ぜひチェックしてください。さまざまな歴史や文化を目にすることで、さらにストックホルムの理解を深めましょう。
01|ヴァーサ号博物館
ヴァーサ号博物館には1628年にストックホルム港で沈没した、ヴァーサ号という船が展示されています。沈没から333年後に引き上げられたもので、17世紀の船としては最もきれいな保存状態です。原型の98%を留めた船体には何百もの彫刻が施され、他に類をみない作品として多くの人を魅了しています。
館内の温度は、船の状態を保つために1年を通して18~20度となっています。外が暖かい時期でも館内は肌寒い場合があるので、必要に応じてジャンパーやカーディガンなど羽織れるものを用意しましょう。
スポット名 | ヴァーサ号博物館 |
住所 | |
アクセス | トラムDjurgårdsbron駅より徒歩5分 |
料金 | 大人(5月~9月):190 SEK(約2, 500円) 大人(10月~4月):170 SEK(約2, 300円) |
02|ノーベル博物館
ノーベル博物館 は、ノーベル賞の設立100周年を記念して2001年春にオープンした博物館です。賞に関わるあらゆる展示があり、学習プログラムやイベントも開催しています。
館内のショップでは、受賞者が執筆した本や伝記から受賞メダルを模したチョコレートまで、さまざまなお土産が購入可能です。カフェでは晩餐会で提供されていたアイスクリームを食べられるので、ぜひご賞味ください。
スポット名 | ノーベル博物館 |
住所 | |
アクセス | Slottsbackenバス停より徒歩6分 |
料金 | 大人:140 SEK (約1,900円) |
03|スカンセン
スカンセンは世界初の野外博物館として知られており、数世紀にわたるスウェーデン各地の建物が展示されています。かつての実際の暮らしをそのまま見ることができ、まるでタイムスリップしたかのような体験が可能です。
伝統的な衣装を着用した職人が吹きガラスや靴作り、革なめしなどを実演しており、技術を垣間見ることもできます。工房でつくられたものは販売もされているので、記念品やお土産におすすめです。
スポット名 | スカンセン |
住所 | |
アクセス | トラムSkansen駅から徒歩1分 |
料金 | 大人:200 SEK〜265 SEK(約2,800円〜3,700円) |
04|ABBA博物館
ABBA博物館は、世界中で人気を博したポップグループ「ABBA」の軌跡を展示する博物館です。実際にステージで着用していた衣装や再現されたスタジオなどがあり、グループの歴史を一挙に振り返れます。
体験型の博物館であることも特徴で、クイズやカラオケ、ホログラムのステージで5人目のABBAとしてパフォーマンスすることも可能です。
スポット名 | ABBA博物館 |
住所 | |
アクセス | Liljevalchs/Gröna Lunバス停から徒歩1分 |
料金 | 大人:239 SEK〜299 SEK(約3,400円〜4,200円) |
05|北方民族博物館
北方民族博物館で主に展示されているのは、スウェーデンの16世紀から現在に至るまでの文化や民族の歴史です。民族衣装や家具、工芸品、装身具など幅広く並んでおり、約500年にわたるスウェーデンの暮らしを垣間見れます。
併設のレストランでは、宮殿の大広間のような雰囲気のなか自家製ベーカリーなどを楽しめるので、あわせて訪れてみてはいかがでしょうか。
スポット名 | 北方民族博物館 |
住所 | |
アクセス | トラムNordiska museet/Vasamuseet駅から徒歩2分 |
料金 | 大人:170 SEK(約2,400円) |
ストックホルムの街歩きを楽しむならここ!おすすめエリア3選
ストックホルムといえば美しい中世の景観も特徴の一つなので、街を歩きながら地元の雰囲気を楽しむのもおすすめです。ここでは街歩きに最適なエリアを3つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。ゆったりと散策し辺りを見回しながら、中世と現代の街並みを肌で感じてみてはいかがでしょうか。
01|ガムラ・スタン
旧市街のガムラ・スタンは、湖に囲まれた中世の街並みが残るエリアです。魔女の宅急便のモデルになった街としても有名で、カラフルな建物が見どころ。王宮や大聖堂などの歴史的建造物も魅力的ですが、特徴となる石畳や狭い路地からも趣を感じられます。
ガムラ・スタンが位置するスターズホルメン島は、徒歩1時間で1周できるほどの大きさです。建物や風景を眺めながら、細い道のすみずみまで足を運んでみてはいかがでしょうか。
スポット名 | ガムラ・スタン |
住所 | |
アクセス | 地下鉄Gamla stan駅から徒歩7分 |
02|セーデルマルム
セーデルマルムはおしゃれなお店やカフェが並ぶエリアとして知られており、特に若者に人気のあるエリアです。セーデルマルム島は高台になっているため、島全体や海を見渡せるのも魅力の一つ。街歩きをしながら景観を満喫するのはもちろん、おしゃれな小物や雑貨を求めてショッピングも楽しみましょう。
ガムラ・スタンから橋を渡ってセーデルマルムにも行けるので、街並みの違いを見比べてみるのもおすすめです。
スポット名 | セーデルマルム |
住所 | |
アクセス | Stockholms södra駅から徒歩4分 |
03|ノッルマルム
ノッルマルムはストックホルム中央駅からほど近い商業エリアのことで、市内を代表する繁華街です。いつも観光客や地元の人でにぎわいをみせており、現代の街の雰囲気を感じられます。
王立公園やスウェーデン王立歌劇場などの観光スポットもあるので、旅程に街歩きを含めて効率よく回りましょう。遅い時間帯でも繁盛している地区ですので、夕食とあわせて夜のノッルマルムを散策するのもおすすめです。
スポット名 | ノッルマルム |
住所 | |
アクセス | ストックホルム中央駅から徒歩9分 |
ストックホルムから日帰りで行ける!郊外スポット2選
ストックホルムを訪れる際は、市内だけでなく郊外のスポットにも足を運ぶことをおすすめします。今回は公共交通機関を利用して、日帰りで訪れることができる観光地を2つご紹介します。美しい自然と歴史に彩られた名所を満喫したい方は、ぜひ参考にしてください。
01|ドロットニングホルム宮殿
ドロットニングホルム宮殿は17世紀に建築され、現在もスウェーデン王家の住居として使われています。1991年には世界遺産に登録され、当時のヨーロッパ宮殿としてはもっとも保存状態の良い建物です。
おすすめの観光順路は王宮→庭園→中国離宮→宮廷劇場で、西洋と東洋の異なる魅力を体感できます。なかでも18世紀に建てられた宮殿劇場では、当時の舞台装置を使用したオペラやバレエが上演されているので、ぜひ鑑賞してみてください。
スポット名 | ドロットニングホルム宮 |
住所 | Drottningholms Slott Slottsstallet 11, 178 93 Drottningholm, スウェーデン |
アクセス | Drottningholmバス停・Drottningholm bryggaフェリー乗り場から徒歩5分 ストックホルム市内から地下鉄とバスで約45分/フェリーで約1時間 |
料金 | 大人:150 SEK(約2,100円) |
02|森の墓地
森の墓地は共同の墓地としての役割を果たしており、設計を担当したのはグンナール・アスプルンドとシーグルド・レヴェレンツという建築家です。完成までには1940年までに25年もの歳月がかかり、アスプルンドの生涯をかけた代表作として広く認められています。1994年には世界遺産に指定され、20世紀以降の建築作品では世界で最も早い登録を果たしました。
広大な敷地を誇る森の中には約10万の墓石が並び、そのシンボルとして巨大な十字架がそびえ立っています。
スポット名 | 森の墓地 |
住所 | |
アクセス | 地下鉄Skogskyrkogården駅から徒歩5分(ストックホルム中央駅からSkogskyrkogården駅まで15分) |
スウェーデンでは何をする?おすすめの旅のテーマ3選を紹介
スウェーデンには観光スポットが数多く存在するため、定番の場所を訪れるだけでも十分満喫できます。しかし自分自身でテーマを設定することにより、さらに一歩踏み込んだスウェーデンを味わうことも可能です。
ここでは、スウェーデンのおすすめの旅のテーマを紹介します。定番の観光だけではなく、自分だけのポイントを見つけて、さらに充実した旅行を実現しましょう。
01|地元の人からも愛される料理を味わおう
海外旅行の楽しみとして、食事を一番に挙げる方も多いのではないでしょうか。現地のスウェーデン料理や地元の人で賑わう店舗で、ぜひお腹を満たしましょう。
観光しながら店を探すのも楽しいですが、事前のリサーチで効率よく回るのも重要です。ここではおすすめの店を紹介するので、店選びの参考にしてください。
スウェーデン料理|Bistro Bestick(ビストロ べスティック)
家族経営のアットホームな店で、地元の食材を使用したスウェーデン料理を提供しています。ランチメニューは190 SEK (約2,500円)で、現地の家庭の味を楽しめるのでおすすめ。
スポット名 | Bistro Bestick(ビストロ べスティック) |
住所 | |
アクセス | ストックホルム中央駅より徒歩5分 |
カフェ|Café Pascal(カフェ パスカール)
カフェ パスカールは、ストックホルム天文台すぐ近くにあるカフェです。地元の人からも人気があり、平日でも混雑している日があるほど。天気が良ければ屋外の席でゆったりと過ごすのがおすすめです。パン類の種類が豊富なので、ストックホルムの滞在中に通ってみてください。
スポット名 | Café Pascal(カフェ パスカール) |
住所 | |
アクセス | 地下鉄Odenplan駅より徒歩4分 |
テイクアウト|Zoey`s Freshfood(ゾーイズ・フレッシュ・フード)
スウェーデンではランチタイムにサラダバーを利用する人が多く、テイクアウトの店も人気があります。ゾーイズ・フレッシュ・フードはサラダなどのヘルシーなメニューを提供しており、テイクアウトやウーバーイーツにも対応。もちろん店内で、サラダボウルやブリトーを食べるのもおすすめです。
スポット名 | Zoey`s Freshfood(ゾーイズ・フレッシュ・フード) |
住所 | |
アクセス | ストックホルム中央駅より徒歩13分 |
02|水の都ストックホルムを優雅なクルーズで
ストックホルムは大小14の島々からなる街で、「水の都」とも呼ばれています。街並みを眺めながら観光スポットを巡るだけではなく、クルーズも楽しみましょう。所要時間2時間ほどのクルーズで、それぞれの島にかかっている15本の橋を全て巡ることが可能です。
03|ノーベル賞の軌跡を辿ってみよう
ストックホルムには、ノーベル賞にちなんだスポットがいくつもあります。授賞式会場のストックホルム・コンサートホールから晩餐会の行われるストックホルム市庁を訪れ、受賞者の方と同じ軌跡を辿ることも可能です。ノーベル博物館のカフェの椅子には、これまでに賞を受けた方のサインが施されているなど、少し身近に感じることができます。
歴史や文化を体感しながらストックホルムを満喫しよう
本記事では、ストックホルムで人気の観光スポットを、見どころやアクセス方法なども踏まえながら紹介しました。ストックホルムは、ノーベル賞にまつわるスポットや歴史的建造物、数多くの博物館など、魅力にあふれる街です。公共交通機関も発達しているので、市内はもちろん郊外まで足を伸ばしましょう。
スウェーデンにはまだまだ紹介しきれないスポットがたくさんあります。こちらの記事では、スウェーデンの1日モデルコースを紹介していますので、参考にしてみてください!
\ スウェーデンの1日モデルコースを紹介している記事はこちらから /
→【2024】スウェーデンの1日モデルコース2パターン!観光スポットの見どころも徹底解説
ぜひ本記事を参考にして、オリジナルのスケジュールを計画し、ストックホルム旅行を満喫してください!