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高倉 直久
ホテルパームロイヤルNAHA国際通り
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2007年11月代表取締役総支配人に就任。2014年南部最大のメガソーラー施設の企画立案。事業に従事。LGBT支援団体(一社)ピンクドット沖縄の代表理事をはじめ、各観光関連8団体の副会長や理事を兼務している。
最新のプロコメ
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- 高倉 直久
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ホテルパームロイヤルNAHA国際通り
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ホテルビジネスの多様化は更に進んでいくと思われます。 今回のようにコロナのような非常事態は例外だが、約10年に一度のペースで外的要因による観光産業に降り注ぐ環境の変化(流行病やテロ、アジア諸国とのカントリーリスク等)踏まえるとターゲットをピンポイントに捉えた運営では突然変異した市場についていくのが難しくなると考えている。 例えばインバウンドに特化しすぎたホテルや旅行会社に依存した団体客メインにしてきたホテルが例として挙げられる。特化しすぎるとトレンドに乗っている時は利益を享受しやすいが潮目が変わってしまうと環境の変化に迅速に対応する事が難しくなると感じる。 トレンドを的確に読み取り潮目を見ながらターゲットチェンジをしていくのは至難の業ではあるが宿泊者の属性による売上構成比(インバウンド、アウトバウンド、法人、FIT、長期滞在者※サービスアパートメントやマンスリー、ウィークリー利用者等、リピーター、家族層、高齢者層、若年層、カップル、ビジネス、観光客、MICE関連、団体、等)様々なターゲットがある中で偏ったバランスにならない運営が求められるのではないだろうか? 自社の強みを活かしメインとなるターゲットは重視しつつサービスアパートメントのようなブランドを活かした取組み等、新しいマーケットを創出し続けるチャレンジングな企業は最終的に『生き残れる強い会社』になっていくのだろう。
コメント全文を読む 2月9日 1 -