地域に分け入るJAL社員たち ~秋田県編~

CAから「ナマハゲ伝導士」へ!?
ブランド力の磨き上げ、年間30回の入山も

客室乗務員や業務企画職など、幅広い職種の社員が各都道府県の自治体等に出向している日本航空(JAL)。シリーズ「地域に分け入るJAL社員たち」では、出向者と自治体の担当者、それぞれの目線で地域の魅力や課題、相互への期待などを語っていただくことを通して、ポストコロナに向けた地域創生を考えていく。第3回は、秋田県内で客室乗務員や旅行業界での経験を活かして活躍する3人と、各自治体の皆さんに話を聞いた。秋田県庁 観光文化スポーツ部 渡邊恭子さん 入社4年目で、JALでは客室乗務員として国内線...