20代社員が振り返る今週のニュースー若手のキモチについたコメントを見て、時代の変化を感じる

2021年9月16日

今週の人気のニュースとしては暗いニュースが目立ちました。8月の旅行業倒産が前年同月を上回った、旅行業の倒産が過去最多とかJTBが本社ビルなどを売却していたとか、HISの赤字幅が332億円に拡大とか、字面を見るだけでげんなりするようなニュースが並びます。もうコロナでしんどいとかは書き飽きたし皆様も読み飽きたでしょうから、うだうだとは書きません。ここまで来ると今息も絶え絶えな企業を救えるのは真水の支援で、それを提言していけるのは業界団体だけだから、JATAやANTAは頑張ってください！お願いします！ ...

コメント　5件

- 村田洋一
  
  株式会社ビュート
- 石の上にも3年というのは、同じ能力しかないことを前提に3年はいなさいとよ説いたわけですが、別に有能なら3年も必要もなく、長期間1箇所で働くことに意味はありません。
  しかし、それには強い責任が伴います。
  
  ライフワークバランスなどの耳障りのよう言葉を盾に、たいした努力もせず、決められた時間しか働かず、アイディアも出さず、上司が悪い、経営者が悪いという言い訳をしても何も変わりません。
  
  自分は経営者じゃないから、時間で働けばいいと考えているならそれまで。
  
  批判されるものではありませんが、世の中を変えたり、業界を革新したいと考えるなら、自ずと行動に現れるでしょう。
- 2021/9/19 5
- FGHK
- 業界内で転職を4～5回やってきたダメ人です。
  
  以前、コメントで「手配専任は正社員の仕事ではない」と書きましたが、
  「転職回数が多いお前が正社員になるというもの無理」とも言われたことがあります。
  
  【どこかで｢石の上にも三年、会社にも辛抱強く残ったほうがいい｣｢苦しい逆境のときこそ踏ん張って業界に残るべき｣みたいな、昭和っぽい考えがまだまだ主流なんじゃないのという偏見が残っておりました。】
  
  これは筆者の「正社員としては当然の考え方（常識）」という気もします。
  （気分を害してしまったら申し訳ございません）
  
  私は正社員になった事はありません。
  非正規（派遣社員・有期契約社員・無期契約社員）だけで業界に約20年いました。
  そのため「手配のなんでも屋」でなければいけない・・・と一種の意地で「手配専任」を貫いてました。業界を離れた現在もこの考えに変わりはありません。
  
  なぜ、そんな考えになったのか？簡単です。それしか「正社員」に勝てないからです。
  極論ですが「正社員は倒産するまで会社にしがみつける」からです。
  非正規は「都合が悪ければ解雇される運命」なのです。
  
  そういう意味では「筆者の偏見」は「正社員の常識」という風に思えます。
  また「経営者や上司が昭和の考え」ですから致し方有りません。
  
  今回のコロナ禍で「昭和の古い考えは通じない」というのが証明されたので、
  このあたりの老害達は一掃して消えていただきたいと考えるのは私だけでしょうか？
  
  「何事においても経験は非常に重要だ。だが成功経験しかない人間は使い物にならない。そういう奴は失敗経験が多い人間を軽視するが、本来は前者を軽視するべきだ」
  
  これも何かの本で読みましたが・・・経営者は上記の「前者」多いので消えて欲しいのです。
  老害達は自覚もないでしょうね・・・なぜなら「社内政治の成功者」ですから・・・
  
  この辺りの穿った見方を修正するべきか時々、悩みますが・・・
  業界から追い出された為だから仕方無いということにします。
- 2021/9/17 5
- 11Traveler
- JTBが本社ビル売却にはビックリしました。
  それだけ厳しい状況かと世間にも伝わるニュースでした。
  
  JATAやANTAはいつも何もしていないと思われがちですよね～
  実際に協会に入っていても、意味があるのか何か動いているのか
  分からないですよね。
  トラベルビジョンのような業界の若手が見ているサイトなどで
  JATAやANTAの役員が何か発信するインタビューなどあれば、
  もう少し何か変わりそうな気もしますが。。。
  
  中年おやじの小言でした。以上
- 2021/9/17 5
- TAKESHI８
- 転職回数が多いと忍耐力がないとかそういうイメージが払拭されているのはいい傾向ですね。
- 2021/9/17 4
- 2422
- とりあえず転職、みたいな感覚はコロナ禍でより一層加速したと思います。
- 2021/9/17 4