【カンボジア現地レポート】コロナ禍に観光地で大規模工事、アフターコロナはサイクリング観光に期待
チュムリアップスォー(こんにちは)!!東南アジア8ヵ国でインバウンドとアウトバンドをおこなっておりますS.M.Iトラベルの加藤正智と申します。今回のレポートは世界遺産アンコール遺跡を擁するシェムリアップを含むカンボジアのコロナ禍の現状をお届けいたします。カンボジアは熱帯モンスーン気候に属し、年間のうち大きく分けて乾季と雨季の二つの時期に分けることができます。現在、雨季に入ったばかりという状況で、午後の時間帯にスコールが降ってくることが多くなりました。とはいえ、日本の梅雨とは違い1日中雨が降る日は多く...