福岡市の海の中道海浜公園が「滞在型レクリエーション拠点」に、宿泊やアクティビティ備える「パーク・ツーリズム」
福岡市東区の海の中道海浜公園が「滞在型レクリエーション拠点」として整備される。国の公募設置管理制度「Park-PFI」を活用して官民連携で取り組み、公園内に宿泊施設やレストラン、アスレチックなどの機能を整備。公園そのものが観光の目的地となる「パーク・ツーリズム」を実現する。国土交通省九州地方整備局による「海の中道海浜公園官民連携推進事業」に三菱地所、積水ハウス、公園財団、オープン・エーが民間事業者に選定されており、5月17日、公募設置等計画を認定。今後、滞在型レクリエーション拠点の整備を7月に着工、...