【コラム】沖縄の惨状と希望 
4月2週目を「沖縄ウィーク」とします

観光産業に関わる様々な立場の方々にお話を伺い、沖縄特に那覇の観光産業の今を自分の目で見るべく、3月の2週目に沖縄を訪問しました。そこは、記憶に有る限り初めて文字として使う「凄惨」と言う言葉以外では表せない状況でした。国際通りのお土産物屋さんは半分がシャッターを降ろし、飲食店も既に廃業したのか休業なのか、いずれにしても閉店している店多数、数少ない開業中の店も店舗内のお客様は疎ら。一昨年には念願の入域観光客数1000万人を達成し、自信と活気に満ちていた日本有数の観光地はどこに行ったのか?ここが本当に同じ...