トラベルポート、アクセス解散も成功に「自信」、顧客ニーズに正対
トラベルポートでアジアパシフィック地区マネージング・ディレクターを務めるマーク・ミーハン氏は10月3日、業界専門メディアの取材に応じ、日本航空(JL)との合弁会社設立の断念について「大変残念だが条件が合わなかった」と語ったうえで、アクセス国際ネットワークの解散について影響は懸念していないとし、「日本でのポジショニングにとても自信がある」と強調した。JLはアクセスの停止と合わせてアマデウスを推奨GDSとして認定しているが、これについては「契約上、扱うコンテンツで不利になることはない」とコメント。そのう...