旅館協会が「ペイディー」普及へ、ノーショー対策や若年層強化で
- 2019年9月17日
日本旅館協会(旅館協会、2500軒)は、会員宿泊施設のキャッシュレス対応や、ノーショー対策、若年層の集客強化などを目的に、オンライン決済サービス「ペイディー(Paidy)の普及を図る。旅館協会の北原茂樹会長(京都市・旅館こうろ)とペイディーの杉江陸社長が9月17日、東京・平河町の旅館協会で会見を開き、業務提携を発表した。ペイディーの杉江社長㊧と旅館協会の北原会長、西野目・電子決済委員長 ペイディーはクレジットカードや銀行口座のいらない、事前決済、後払いのオンライン決済システム。事前の会員登録も...