国内LCC、お盆の旅客数は0.4%減、利用率も微減
ピーチ・アビエーション(MM)、ジェットスター・ジャパン(GK)、バニラエア(JW)、春秋航空日本(IJ)の4社はこのほど、お盆期間(8月9日~18日)の利用実績を発表した。5社の国際線と国内線の旅客数の合計は前年比0.4%減の46万539人、座席数は0.2%減の50万6988席で、利用率は0.2ポイント減の90.8%だった。国際線は旅客数・座席数・利用率のいずれも減少。国内線は旅客数と座席数が同程度の伸びを示し、前年の利用率を維持した。エアアジア・ジャパン(DJ)は利用実績を発表していない。際内合...