JAL初のエアバス機、A350初号機が羽田到着、9月より運航開始
日本航空(JL)初のエアバス機、A350-900型機が6月14日早朝に羽田空港へ到着した。フランス・トゥールーズで行われた受領式にはJL代表取締役会長の植木義晴氏が出席。その後、約12時間のフライトを経て、羽田空港内にあるJL格納庫で到着セレモニーを開催し、植木氏に加えて代表取締役社長の赤坂祐二氏、到着便の機長を務めた宮下篤氏と仲本大介氏も登壇した。今回のA350型機は国内専用で、9月1日から羽田/福岡線を皮切りに、札幌線、那覇線などの国内線で就航する予定。座席数は369席で、うちファーストクラスが...