セブ・パシ日本支社長、関空線1日2便・セブ路線増など目標に

フィリピンLCC最大手のセブ・パシフィック航空(5J)の日本支社長を務める松本知彦様は11月15日、本誌の単独取材に応え、日本路線の拡大について考えを語った。同社は今年5月に、訪日フィリピン人の増加などにより成長を続ける日本市場への「長期的なコミットメントの現れ」として日本支社を開設。マーケティングやプロモーションを積極化している(下記関連記事)。松本氏は5月の記者会見で明らかにしていた新千歳への就航計画が、5Jにとって引き続き最優先すべき目標の1つとなっていることについて述べたほか、個人的な目標と...