セブパシフィック、12月から成田/マニラ線にA330、256席増に
セブパシフィック航空(5J)は12月20日から2017年3月25日まで、1日1便で運航中の成田/マニラ線の機材を大型化すると発表した。これまでのエコノミークラス180席のエアバスA320型機から、436席のエアバスA330型機に機材を変更し、座席数は約2.4倍の256席増えることなる。なお、機材変更にともないマニラ発成田行きのスケジュールについて、出発、到着時間ともに10分早める。10月20日に開催した旅行会社向けのセミナーで登壇した旅客営業部部長の津久井正明氏は、12月以降のフィリピン旅行のピーク...