KNT-CTの18年1Q、売上高微増も営利は9割減、国内旅行など減少
KNT-CTホールディングス(KNT-CT)の2019年度3月期第1四半期(18年4月1日~6月30日)の連結業績で、売上高は前年比0.3%増の1021億3900万円、営業利益は93.1%減の6000万円、経常利益は82.2%減の1億6300万円、当期純利益は83.9%増の10億3700万円となった。売上原価は1.3%増の849億1700万円、売上総利益は4.2%減の172億2100万円、販管費は0.3%増の171億6100万円だった。営業利益と経常利益の大幅減は、桜の早期開花や島根県西部地震、大阪...