AFとKL、18年夏は関空線デイリー化、羽田/パリも増便
エールフランス航空・KLMオランダ航空(AF/KL)グループは12月14日、都内で記者会見を開催し、18年夏ダイヤ(3月25日~10月27日)の日本路線の計画を発表した。現行の冬ダイヤではAFが週22便、KLが週13便を運航しているが、夏ダイヤではAFが関空/パリ線を現在の週4便から週7便に、羽田/パリ線を週11便から週12便に、KLが関空/アムステルダム線を週6便から週7便に増便。これによりAFは週26便、KLは週14便を運航することになる。なお、関空/パリ線については5月にB787-9型機を導入...