ガルーダ、バリ線復調に意欲、XTとは「棲み分け可能」

  • 2017年11月8日

ガルーダ・インドネシア航空(GA)は11月8日、インドネシア共和国大使館でメディア向けのセミナーを開催した。本誌の取材に応えた日本・韓国・アメリカ地区総代表のフィクダネル・タウフィック氏は、9月から活発化しているバリ島東部のアグン山の火山活動が、観光に大きな影響を与えていることについて述べた上で、10月末には警戒レベルが最高の4(危険)から3(警戒)に引き下げられたことを説明。「日本人にはぜひGA便でバリ島に行ってほしい」とアピールした。メディアや旅行会社に対しても、旅行者にバリ島の正確な情報を伝え...