中部、17年冬ダイヤ国際線は週326便-東南アジア増、中国は減
中部国際空港によると、2017年冬ダイヤ(10月29日~18年3月24日)の11月1日時点の国際線旅客便の運航便数は週326便で、16年冬ダイヤのピーク時から12便減、17年夏ダイヤからは29便減となった。乗入航空会社数は昨冬ダイヤの11月と比べて1社減の25社、就航都市数は8都市減の31都市となった。方面別では、16年冬ダイヤのピーク時と比べて「台湾・香港」が4便増の週64便、「東南アジア」が4便増の週60便と伸長。「台湾・香港」はタイガーエア台湾(IT)の台北(桃園)線が1便増、香港エクスプレス...