チェンマイでロングステイフォーラム開催、長期滞在の魅力訴え
不動産や病院、銀行などを視察、アクティビティ体験も
タイ国政府観光庁(TAT)は6月15日から16日にかけて、北部の都市チェンマイでロングステイを検討している日本人向けに「ロングステイフォーラム」を開催。日本から36人が参加した。今年で4回目を迎える同フォーラムだが、15日に開催されたセミナーを中心に、現地で関連施設の視察や食事会、商談会、ゴルフやマッサージなどのアクティビティが体験できるようになっている。60代から70代のシニアの参加者がメインだが、30代後半のノマド(オフィスなど場所にとらわれず仕事をするワークスタイル)夫婦の参加もあった。参加者...