タイガーエア台湾、茨城/桃園間で定期チャーター、7月から
タイガーエア台湾(IT)は7月2日から10月25日まで、茨城/台北(桃園)間で週2便のプログラムチャーター便を運航する。同区間の定期的な運航は、昨年9月にVエアー(ZV)が撤退して以来約10ヶ月ぶり。使用機材はエコノミークラス180席のエアバスA320型機で、日台政府の許可取得が条件となる。ZVの撤退以来、茨城から運航している国際線定期便は、週6便での春秋航空(9C)の上海(浦東)線のみ。茨城県は航空会社へのセールスを継続し、定期便・チャーター便を問わず誘致をめざしていた。座席については台湾人向けの...