ペルー・マチュピチュ、7月より「マチュピチュ遺跡」入場に関し、新たな法案を適用
「失われた都市」として世界中の旅行者を魅了しているマチュピチュ遺跡では、2017年7月01日よりマチュピチュ遺跡観光に関し、入場に関する新たな法案が適用されることになりました。同法案はペルー文化庁の新方針であり、歴史遺産であるマチュピチュ遺跡の環境保全とガイドの雇用増を考慮し制定されました。同法案適用後は、以下のようになります。■ 法案適用後の「マチュピチュ遺跡」観光について (2017.7~)1. マチュピチュ遺跡への観光客(個人・団体)は、外国人/ペルー国籍保有者問わず、入場の際は、一名であって...