S7航空、4月末に関空/ウラジオストク線就航、週2便
ロシアのS7航空(S7)は4月28日から、週2便の定期便として関空/ウラジオストク線を運航する。使用機材はエアバスA320型機で、座席数はビジネスクラス8席、エコノミークラス150席。関係国政府の認可取得が条件となる。関西エアポートによると、S7が関空に就航するのは初めてで、利用者は日本発が多くなる見込み。なお、同路線については2008年夏ダイヤで、当時のウラジオストク航空が定期便を運航していたという。同社は2013年にサハリン航空と経営統合し、現在はオーロラ航空(HZ)として運航している。S7の関...