シンガポール航空、羽田線にA350-900投入、12月13日から
シンガポール航空(SQ)は12月13日から、1日3便で運航中の羽田/シンガポール線に最新機材のエアバスA350-900型機を導入する。日本路線での使用はこれが初めて。SQによれば、同社が注力する羽田線の利便性や快適さの向上をはかるための機材変更で、ビジネスクラスについては「ファーストクラスと比べてもそう遜色ない」レベルという。対象はSQ633便とSQ632便で、13日から火、水、金、土、日曜日に同機材を投入。1月2日からはともに毎日A350-900型機で運航する。SQ633便とSQ632便以外の羽田...