鳥取、観光関係者が風評対策で初動、情報発信を本格化
10月22日に鳥取県中部で発生した地震を受けて、同県の観光関係者は早速、観光地の無事をアピールするための情報発信を本格化させている。早期にウェブサイトやソーシャルメディアなどで正確な情報をアピールし、拡散・浸透させることで、あらかじめ風評被害の封じ込めをはかる考えだ。県は今後、全国規模のキャンペーンなども実施して、イメージの回復に取り組む。鳥取県観光連盟のウェブサイトでは24日から特設ページを公開し、「鳥取県は元気です!」「鳥取県は通常営業しています!是非お出かけください!」とのメッセージとともに、...