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7月の旅行業倒産は1件減の1件、大阪の第3種が破産

東京商工リサーチ(TSR)によると、2016年7月の旅行業の倒産件数は前年比1件減の1件だった。倒産したのは大阪府でアウトドアをテーマにした国内旅行などを扱っていた個人企業の第3種旅行業で、負債総額は88.5%減の1000万円。販売不振により破産決定を受けた。東日本大地震関連の倒産ではなかった。なお、宿泊業の倒産件数は前年比7件減の4件で、負債総額は81.6%減の8億400万円だった。宿泊業の詳細は別途記載(下記関連記事)。...