フランクフルト、周遊拠点としての利便性をアピール
フランクフルト観光局からマーケティング・ディレクターのジャスミン・ビショフ氏が来日し、このほど本誌のインタビューに応えた。同氏は日本が米国、英国、中国、アラブ湾岸諸国に次ぐ5番目の市場であることを説明。「日本はフランクフルトにとって重要な市場であり続けている」と語り、日本市場での取り組みを強化していく方針を示した。今回はフランクフルト観光局として単独で来日しており、旅行会社各社を周り、旅行者のニーズのヒアリングなどをおこなったという。日本市場に対しては、フランクフルトを周遊旅行の拠点と位置づけ、周辺...