ニュージーランド航空、ブエノスアイレス線就航、初の南米路線
ニュージーランド航空(NZ)は12月1日、オークランド/ブエノスアイレス線の運航を週3便で開始した。ニュージーランドと南米を結ぶ定期便は同路線が初めて。使用機材はボーイングB777-200型機で、座席数はビジネスクラス26席、プレミアムエコノミークラス40席、エコノミークラス246席の計312席となる。運航開始にあわせて同社CEOのクリストファー・ラクソン氏は、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンにおける予約状況が順調に推移している旨を説明。オーストラリアからの利用者が予約の多くを占めて...