「量より質」の名物づくり りそなが大阪で地域産品応援フェア

特産品による地域創生を促そうとこのほど、大阪市中央区のマイドームおおさかで「りそなふるさと名物応援フェア」が開かれた。関西2府5県を中心に、地域連携や6次産業化で創出した食品や雑貨などを約50社が出展、域内外のバイヤーらにアピールした。ふるさと名物をテーマに講演や事例発表も行われた。フェアはりそな銀行が主催し、近畿経済産業局が支援。りそな銀行の池田博之副社長は「地方創生元年であり、官と民、地域間の連携をさらに高める場づくり」、近畿経産局の関総一郎局長は「地域の資源や魅力を生かすよう、ふるさと名物応援...