中部、15年冬ダイヤの国際線は週339便、期間中に過去最高更新も
中部国際空港によると、2015年冬ダイヤ(10月25日~16年3月26日)期首の国際線旅客便の週間便数は339便で、14年冬ダイヤのピーク時から40便増、15年夏ダイヤのピーク時から2便減となった。乗り入れる航空会社数は23社で、就航都市数は15年夏ダイヤと同じ38都市。ジェットスター・ジャパン(GK)が12月1日から、Vエアー(ZV)が12月15日から台北(桃園)線を開設するため、期間中には冬ダイヤとして過去最高の350便に達するという。方面別で見ると、15年の夏ダイヤのピーク時と比べて、中国方面...