中部、14年冬の国際線は週280便、台湾・香港や東南アジア伸び
中部国際空港の2014年冬ダイヤの国際線旅客便数は、前年比3便減の280便となる見込みだ。今夏ダイヤとの比較では17便の減少。就航都市数は、2013年冬ダイヤが26都市、2014年夏ダイヤが27都市、2014年冬ダイヤが26都市。方面別の動向を前年と比較すると、韓国線が7便減、東南アジア線が5便減、ホノルル線が2便減となるなど苦戦。一方、中国線が2便増、台湾・香港線が10便増と好調に推移する見込みだ。また、期中の増便計画も航空各社から発表されており、韓国線では大韓航空(KE)が12月3日から週18便...