米旅行誌調査、京都市が2年連続世界一「最高の経験できる」
米国の旅行雑誌最大手の「Travel+Leisure(トラベル・アンド・レジャー)」は7月7日、ランキング企画「ワールズ・ベスト・アワーズ2015」を発表し、世界の魅力的な都市を決める「トップ・シティーズ」部門で、昨年に続き京都を1位に選出した。同誌は米タイム社が発行する、北米の富裕層をターゲットにした旅行情報誌で、JNTOによれば各月の売上部数は約100万部。世界的にも強い影響力をもつ雑誌として知られている。同誌の「ワールズ・ベスト・アワーズ」は1995年に開始した観光地および観光施設、サービスに...