仏アキテーヌ地方がセミナー開催、ボルドーやラスコーに新施設
フランス観光開発機構はこのほど、上野の国立西洋美術館で開催中の「ボルドー展-美と陶酔の都へ-」の開幕を機に、アキテーヌ地方をテーマにしたイベントを開催した。来日したアキテーヌ地方観光局総裁のレジーヌ・マルション氏は、キーワードとして文化施設、世界遺産、遺跡観光、スポーツ、美食などを挙げ「日本人にとっても大きな魅力になる」とアピールした。また、同開発機構在日代表アジア・太平洋地区統括責任者のフレデリック・メイエール氏も、ボルドーが欧州地域の文化、観光プロモーション機関の「ヨーロピアン・ベスト・デスティ...