クラツー、バリアフリー旅行を拡充、専用大型バス導入も
クラブツーリズムは4月1日、既存の「バリアフリー旅行センター」を再編して「ユニバーサルデザイン旅行センター」を開設した。高齢者が通常の旅行から距離を置いてからも海外と国内の旅行を楽しめるよう、さらなる機能強化をはかるためのもの。長い距離を歩かない「ゆったり旅」と、バリアフリー旅行「杖・車いすで楽しむ旅」の商品ラインナップを拡充するほか、新たにエレベーター付きの大型バスを導入して、ツアーを催行する。ユニバーサルデザイン旅行センターでは、新たなコンセプトとして、年齢制限のない「誰にでもやさしい旅」を提案...