仏・トゥールーズ、観光拠点としての利便性アピール、新航空博物館も
フランスのトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の来日公演に伴い、このほどトゥールーズ市と観光局が来日し、レセプションを開催した。トゥールーズ都市圏副代表で、インヴェスト・イン・トゥールーズ理事長のジャン=クロード・ダルドゥレ氏は「トゥールーズはミディ・ピレネー地方の玄関口にあたる」とアピール。トゥールーズ観光局プロモーション担当のミュリエル・マルタン氏も、ルルドやボルドーまで2時間、スペインのバルセロナまでも高速鉄道で3時間であるとし、周辺観光の拠点としての利便性を説いた。マルタン氏によると、201...