昭文社、南海電鉄と「ことりっぷ御朱印帳」-高野山開創1200年で
昭文社は3月1日、高野山開創1200年記念大法会にあわせて、南海電気鉄道と協力し「ことりっぷ御朱印帳」を発売する。御朱印は、寺院や神社で参拝者がもらう印や墨書のこと。昭文社によると若い女性に対しても広まりを見せており、「御朱印ガール」と呼ばれているという。ことりっぷ御朱印帳には、御朱印を美しく残せるという奉書紙を使用。表紙は高野山の壇上伽藍をイメージし、朱色に蓮の花をあしらった。サイズは手軽に持ち運べるよう、ことりっぷシリーズと同じA5変形サイズとした。最大48の御朱印を集めることが可能だ。初回発行...