郵船クルーズ、飛鳥25周年で12年ぶりに南極・南米クルーズ
郵船クルーズは、2016年に初代「飛鳥」によるクルーズ開始から25周年を迎えることを記念し、「飛鳥II」による横浜発着100日間の「南極・南米ワールドクルーズ2015-2016」を実施すると発表した。南極および南米行きのクルーズは2004年以来12年ぶりとなる。旅程は2015年12月10日に横浜港を出航後、ラバウル、ヌーメア、オークランドへと南下。その後は南太平洋を横断してイースター島などに立ち寄り、バルパライソに寄港後はパタゴニアの氷河を航行。ドレーク海峡を越えて南極海に向かい、その後にリオのカー...