シンガポール航空、羽田昼にも就航、東京1日5便に
シンガポール航空(SQ)は2014年3月30日、羽田空港での昼間時間帯の発着枠を利用してシンガポール線を増便する、羽田線は現在、深夜早朝枠で1日2便を運航しているがこれを維持し、成田線の1日2便も運航を継続して、東京/シンガポール間の運航便数を1日5便とする。昼間時間帯の使用機材はエアバスA330-300型機。増便により、1週間あたりの座席数は約2000席増加することとなる。また、増便にあたり、既存の深夜早朝枠の便も昼間時間帯の枠と組み合わせることで利便性を向上。夜便のSQ633便はSQ635便に、...