日本航空、一部のB787路線で機材変更、飛行規程改定で

  • 2013年11月25日

日本航空(JL)は11月25日、ボーイングB787型機で運航中の一部路線において、機材変更を実施した。11月23日、ボーイングがゼネラル・エレクトリック(GE)製のGEnxシリーズエンジンを搭載しているB747-8型機とB787型機について、飛行規程(AFM)を改定したことに伴うもの。原則として、成田/デリー線の機材をB777型機に、成田、羽田/シンガポール線をB767型機に変更する。また、12月1日からB787型機で運航する予定だった成田/シドニー線も、同様の理由からB787型機の導入を取り止め、...