フィリピン、羽田1日4便可能、昼間枠も-オープンスカイ合意
日本とフィリピンの航空当局間協議が9月11日から13日にかけて開催され、羽田空港について、国際線発着枠が6万回に増加する段階で双方昼間時間帯に1日2便、深夜早朝時間帯に1日2便、計4便まで運航を可能とすることで合意した。羽田の国際線発着枠の増加は2014年3月末の予定だ。また、首都圏空港を含むオープンスカイで合意。成田空港の二国間輸送を相互自由化し、首都圏以外の空港については、以遠地点への輸送の相互自由化もおこなう。このほか、日本とフィリピン双方の航空企業の運航柔軟性の拡大という視点から、コードシェ...