ブラジル、7月31日より国内の空港にてストライキ開始
ブラジル空港インフラ業務公社(Infraero)の従業員は、現地時間 2013年7月31日、国内各地の空港63ヵ所でストライキに突入いたしました。これにより、サンパウロの「コンゴーニャス空港」やリオデジャネイロの「ガレオン空港」など利用者が多い各空港に影響が生じております。今回のストライキを主導している国内空港労働者組合のサムエル・サントス会長は「Infraeroから新たな労働条件の提案がない限りストライキを続ける」と述べていると、同日付の地元紙では報じています。労働組合に所属する13,000人の空...