プラハ創業のオペレーターが日本支社、15年に1.5億円めざす
プラハに本社を構えるリバティ・インターナショナル・ツーリズム・グループは2012年10月に日本支社を開設し、このほど本格的な営業を開始した。日本支社名は「リバティ・インターナショナル・ジャパン」で、オペレーターとしてアウトバウンドとインバウンドを取り扱っていく。現在は日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)にも加盟申請中だ。リバティ・インターナショナルは1990年にプラハで創業し、現在は4大陸に35支社と20以上の代理店を設置。オペレーターとして、レジャーだけでなく業務渡航やMICEも取り扱ってい...