ペルー・マチュピチュ、大雨に伴うマチュピチュ行き列車の運行状況について

  • 2013年2月12日

クスコ~マチュピチュ間の線路沿いに流れるウルバンバ川の水位が、毎秒675立方メートルにまで上がり危険水位に達したため、現地時間本日 2013年2月11日(月)、世界遺産マチュピチュへの唯一の移動手段である「列車」が運休となりました。今回の措置は、線路を運営するFETRANSA社が観光客の安全を確保するため、各列車会社に運休を命じたことによります。但し、2月11日はマチュピチュに滞在している観光客をクスコに戻すための列車のみ、本数を減らし運行しております。(通常12本 → マチュピチュ発 13:37、...