年末年始の海外旅行、日数増加、欧州伸びる-フォートラベル調査
フォートラベルが会員を対象に実施した「2012-2013年 年末年始の過ごし方」に関するアンケートによると、海外旅行を予定する人の旅行期間は平均7.9日で、昨年よりも0.9日増加した。海外旅行を予定する人の平均休暇日数も0.9日増の9.1日となっており、過ごし方別で最も長かった。今年は暦の並びがよく、全体的に休暇が長期になる傾向があるという。休暇自体の平均日数も昨年より0.8日増の7.6日だった。海外旅行を予定している人の行き先は、「アジア」(50.0%)が最も多く、次が「ヨーロッパ」(24.1%)...